沖縄復帰40周年
職場の新聞に以下のコラムを掲載しました。
沖縄復帰40周年 2011.5.16(水)
5月15日は1972年に沖縄が本土復帰を果たして40周年の節目の日でした▼北緯27度線をご存知ですか。鹿児島県与論島と沖縄本島の間にあり、1952年のサンフランシスコ平和条約締結により沖縄が本土から切り離されアメリカの軍事占領下におかれた際の「国境線」でした。沖縄は琉球住民として扱われ、パスポートがなければ本土に渡航することもできませんでした。「銃剣とブルドーザー」によって土地を取り上げ米軍基地が造られました。サ条約発効日である4月28日には、この27度線上で沖縄復帰を願う本土と沖縄県民の海上集会が毎年開かれていました。私も参加の経験があります。1968年には初の琉球政府主席公選で革新共闘統一候補の屋良朝苗氏が当選し、本土復帰は決定的な流れとなりました▼「核も基地もない平和で豊かな日本国憲法下の沖縄」が沖縄県民の願いでした。しかし、当時の政府が約束した「核抜き本土並み」返還の約束は全くホゴにされ、米軍基地は安保条約によって正当化され、今も日本の面積の0.6%しかない沖縄に面積で74%の米軍基地が集中しています。普天間基地の即時閉鎖・無条件返還は復帰40年の沖縄県民の切なる願いだと思います▼沖縄について考える日です(M)






































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